多数派図画工作 : 404 Blog Not Found

2006年02月23日23:31 カテゴリPsychoengineering 多数派図画工作 こちらが多数派にならなくとも、多数派の方がこちらに押し寄せてくることもある。 他人の脳内 - 多数派になろうとすることは卑怯 という感覚が、どうも僕にはあるようなのだ。自分では特に価値判断の基準を持ち合わせていないことについて、考えもなしに多数派に従ってしまうのは、いわゆる尻馬鹿君になることであって、それは気持ち悪いし、なにより卑怯なことだ、と感じてしまう(必ずしもそうとは限らないのにね)。だから、流行と見ると、とりあえず反射的に逆らってしまう。何ということか。そういう人のことを、人は「先駆者」とか「アルファ・ギーク」と呼ぶようだ。 右のようなグラフをご覧になったことがあるだろうか。これは時間の経過とともにどんな人たちがインターネットを利用するかを解説したものだが、これは「トレンド」一般に関して成

[another]

↓流行と無縁でありたいというよりかは、流行に乗るのが苦手だ、どうしよう、という感じです。>DocSeriさん

[tks_period]

キャズムの話なんだけど、群れの位置の言い換えがとても参考になる。社内やらなんやらで話するときに使わせてもらおう。

[keloinwell]

多数派であることは嫌だという話から。どちらかというと俺も多数派であるのは好まない方かも。

[kelokelo]

多数派であることは嫌だという話から。どちらかというと俺も多数派であるのは好まない方かも。

[DocSeri]

認識ズレ。他人の人は常に先駆的で居たいのではなく流行と無縁でありたいと願っているのだと思われ。

[mizunotori]

『トップラン』か。/多数派であることを嫌がる人と、少数派であることを嫌がる人と、どっちが多いんだろう。

[akiyan]

なるほどわかりやすい。

[zonia]

ビジネスチャンスが潜んでるわけだ。

[monolith]

多数派どーでもいー，っていう価値観の多数派ってありえないだろうか．．まあ定義的に無理かなぁ