書評 - 「世界征服」は可能か? : 404 Blog Not Found

2007年06月12日21:45 カテゴリ書評/画評/品評Art 書評 - 「世界征服」は可能か? 間違いなく、岡田斗司夫の多方面にわたる作品の中でも最高傑作。 「世界征服」は可能か? 岡田斗司夫 いや、それどころか本書以前の岡田斗司夫作品は、本書の下書きにすぎない。「僕たちの洗脳社会」や「フロン」という書籍だけではなく、「王立宇宙軍」や「ナディア」といったアニメも。 いや、「下書き」というより「下っ端」というのがふさわしいだろうか。 本書「『世界征服』は可能か?」は、オタキングが、本当にキングになる、すなわち世界を征服するとはどういうことを考え抜いた本。その知見と結論は、キングの名にふさわしい。 オビより あなたはどんな支配者タイプ? 魔王タイプ (ex.『レインボーマン』の「死ね死ね団」) 独裁者タイプ (ex.『DEATH NOTE』の「夜神月」) 王様タイプ (ex. 『ドラゴンボ

[kmagami]

めも(._.)φ

[webmarksjp]

書評

[bunoum]

「その書き方は本書の後では大きくカエザルを得ない。」

[mind]

――黒幕タイプ!? //善とはなんと退屈にして貧相で、そして悪とはなんと華麗にして豊穣なのだろう。 ――善とは社会慣習(法)、norm(規範)/normal(普通)のことだと考えれば理解できる。 >>minority差別とか

[chanm]

なんて素晴らしい命題

[hasenka]

善悪の彼岸ですかね

[mlhshino]

おぉ。おもしろそう。

[takeishi]

そんなに絶賛されたら読まざるをえない。

[ag-commerce]

本書「『世界征服』は可能か?」は、オタキングが、本当にキングになる、すなわち世界を征服するとはどういうことを考え抜いた本。その知見と結論は、キングの名にふさわしい。

[castle]

「善とはなんと退屈にして貧相で、そして悪とはなんと華麗にして豊穣なのだろう。だとしたら、豊穣を善とするのは、悪を善と取り違えていることになりはしないか」

[fantoms]

読んだけど、それほどの本でもなかったな。少なくとも、もっともすぐれた善悪論ではないのは確か。買うほどの本ではない。

[kimthehat]

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