地下資源から地上資源へ - 書評 - 科学と人間の不協和音 : 404 Blog Not Found

2012年03月30日19:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 地下資源から地上資源へ - 書評 - 科学と人間の不協和音 編集部より献本御礼。 科学と人間の不協和音 池内了 その時点でニコ生サイエンスの課題図書ということが決まっていたので、それまで書評を控えていたのだが、もっと早く書評しておけばよかったという気持ちも強い。幸いにして私が取り上げるまでもなく読まれているようで、池内ファンとしてはうれしい限りなのだけど。 本書「科学と人間の不協和音」は、科学そのものに対して科学的な態度をとってきた、科学者として当然のはずが実は希有な科学者である著者による科学(者)批判。 著者の際立った特徴は、科学者という自らの職業をもその批判の対象としてることにある。このことは「疑似科学入門」のころから一貫しているが、東日本大震災とそれによる福島第一原発の事故により、科学者批判は頂点に達したように

[sixtwoeight]

地下資源から地上資源へ - 書評 - 科学と人間の不協和音

[jaikel]

確かに夢見た２１世紀はすべての人が働かなくとも飢えることのない未来だった。それにはやはり限りなくコストが０に近い無限のエネルギーが必要なんだな。

[suzu_hiro_8823]

「"科学"と"メディア"（あるいは"ジャーナリスト"）」という視点はないのか…同じ「（科学・疑似的に）ただの人」でありながら、時には「ポピュリズム(笑)」を煽り、時には「デマ(笑)」を垂れ流して"素人"を煙に巻く…

[tanayuki00]

ポチります。

[marurun01]

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