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読書メモ:『資本主義が嫌いな人のための経済学』など - 道徳的動物日記
私たちはなぜ働くのか マルクスと考える資本と労働の経済学 作者: 佐々木隆治 出版社/メーカー: 旬報社 ... 私たちはなぜ働くのか マルクスと考える資本と労働の経済学 作者: 佐々木隆治 出版社/メーカー: 旬報社 発売日: 2012/09/01 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 1人 クリック: 4回 この商品を含むブログ (6件) を見る 「自己責任論」をのりこえる―連帯と「社会的責任」の哲学 作者: 吉崎祥司 出版社/メーカー: 学習の友社 発売日: 2014/12/05 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 半月ほど前になるが、資本主義やネオリベラリズムを批判するタイプの書籍をまとめて読んでいたタイミングがあった。 『私たちはなぜ働くのか マルクスと考える資本と労働の経済学』は、タイトル通り、マルクス主義における労働についての考え方を解説した本。タイトルから期待したほど「私たちはなぜ働くのか」というテーマについて面白い答えが得られた訳ではなかったが、まあ哲学の解説書とし
2019/08/27 リンク