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【写真展リアルタイムレポート】東京都写真美術館「コラージュとフォトモンタージュ展」
精緻に写真を組み合わせることで、現実と想像の世界を融合させている ジュリー・N・ユルズマン「無題」1... 精緻に写真を組み合わせることで、現実と想像の世界を融合させている ジュリー・N・ユルズマン「無題」1976年 デジタル写真において画像合成は邪道なのか。これが今回のテーマだ。デジタルカメラが一般に普及し始めた当初は、デジタル写真ならではの特徴として「画像合成が手軽に楽しめる」ことが必ず示されていた。 そこで作例として、人物を切り抜いて月面と合わせてみたり、空を飛ばせたりと、かなり安直な画像が出回っていたものだ。現在の「デジタル画像合成排斥」への機運は、そのころの苦い記憶にひとつ起因することは間違いないだろう。 が、歴史を振り返ると、写真が誕生した直後から画像合成は始まっており、ダダイズム、シュルレアリスム運動とともに活発に作品が制作され、現在までつながっている。フィルムやプリントを切り貼りし、何重の手間をかけてでも表現したかった世界があるのだ。デジタル技術で、その表現がより手軽に、豊かにで
2006/11/25 リンク