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松下電器 LUMIX DMC-FX01【第1回】ワイドは楽し
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松下電器 LUMIX DMC-FX01【第1回】ワイドは楽し
実をいうと、ズームの中間の焦点距離を使うことはあまり多くない。カメラの試用レポートのための撮影で... 実をいうと、ズームの中間の焦点距離を使うことはあまり多くない。カメラの試用レポートのための撮影では、意識して中間域も使うように気をつけているけれど、そうでないときは、広角端と望遠端だけしか使ってないなんていうケースも少なくない。28mmからのズームの機種だったりすると、さらにその傾向がひどくなる。広角が広いほうが面白いからだ。 もっとも、デフォルトでアスペクト比4:3のコンパクト機の場合、筆者の感覚では、28mmは35mmフィルムカメラの35mmよりちょっと広い程度でしかない。対角線画角はデジタル、フィルムともほぼ同じかもしれないが、見え方はずいぶん違う。パースペクティブも広がり感も、画面が正方形に近ければ近いほど、薄れていくものだからだ。4:3比率のコンパクト機で、3:2比率の35mmフィルムカメラの28mmと同じ感覚で撮れると思ってはいけないのである。 とはいえ、35mm相当とか38m