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枕草子「逢坂の関は人越えやすき関なれば〜」とありますが、行成は何故このような失礼な手紙を送ったのですか? - べつに「失礼」ではない... - Yahoo!知恵袋
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枕草子「逢坂の関は人越えやすき関なれば〜」とありますが、行成は何故このような失礼な手紙を送ったのですか? - べつに「失礼」ではない... - Yahoo!知恵袋
べつに「失礼」ではないよ。 この和歌のやり取りは、真面目な男女の恋愛の贈答歌なのではなくて、 大人... べつに「失礼」ではないよ。 この和歌のやり取りは、真面目な男女の恋愛の贈答歌なのではなくて、 大人の遊びの一環の、ラブレターごっこです。 行成が、「鶏の声に急かされて、早く帰ってしまったから、名残惜しかったよ。もっと君とゆっくり語り合いたかったのにね」と言うから、 清少納言が、「へえ、鶏がねえ。それにしては真夜中だったような気がするけど。 じゃ、「孟嘗君の鶏」ってわけでしょうね」と返す。 「孟嘗君の鶏」は、夜中に函谷関を開けさせるという話だからね。 行成「お、よく知ってるね、さすが。でも、それは中国の関所。 日本の関所は「逢坂の関」ってなもんだから、君と僕とが「逢う」ってことさ♡」 清少納言「あら、函谷関は偽の鶏の声で開くほどチョロイけど、 私とあなたが「逢う」とやら言う逢坂の関は、意外と手ごわいのよ。 なんたって私が関守ですからね (私はお堅い女だから、そうそう簡単にはなびかないわよ)。