アンネフランクの一家は何故海外に逃げなかったのですか？見せ掛け通りにスイスへ逃げていたら助かったのに...そんな、隠れ家に... - Yahoo!知恵袋

オットーは毎日泣き暮らしたんですよ。毎日赤十字に行って生還者がいないか見に行ってたんです。ヨーピーのお父さんも毎日赤十字にゆき身内の無事をチェックしてたんです。ヨーピーのお父さんとオットーは赤十字で知り合って仲良しになってるのです。アンネの友人のﾊﾅと妹が無事なのを知るとオットーはﾊﾅと妹のいるドイツの町まで7時間もかけて何度も会いに行ってるのです。 ﾊﾅは両親失くしてるので。オットーはﾊﾅと妹を学校に行かせ我が子のように面倒見てるのです。誰かのお父さんしてないと生きてゆけない人ですからね。 その後一緒にアウシュビッツからオランダまで引き揚げてきたウイーン系ユダヤ人の女性と再婚しました。その女性も夫と息子は失くしてるのです。二人で毎日毎日泣きあったそうです。お互いに慰めあって耐えてたんです。 アンネと同じ年の娘さんが一人居てその娘を可愛がり孫も可愛がってくれたそうです。 その娘さんはアンネ