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ガルシア・マルケスはギュンター・グラスの影響受けてると思いますか?ブリキの太鼓が1959年刊行で百年の孤独が1967年刊行でどち... - Yahoo!知恵袋
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受けてないと思います。 ガルシア・マルケスが構想を練っていた時期は大分前だから。 マルケスはもう一... 受けてないと思います。 ガルシア・マルケスが構想を練っていた時期は大分前だから。 マルケスはもう一人だけいるとするならば、 ジョイスを忘れていますね。 ジョイスから神話のパロディと、カフカからシュールさを、 フォークナーから土着性を貰って、百年の孤独が出来た と、私は思っています。 二人とも視点のイメージがあるけれど、 マルケスは間接的な視点が得意なのに対して、 (ヴァージニア・ウルフ的な) グラスは直接的な視線からのトリックですから。 わりかし違うと思いますよ。 グラス的でありませんよね。 グラスはどちらかといえば、二重主語であり、 そういう発想は、プルーストやナボコフなどに 当たるんじゃないですかね。 どちらもマジックリアリズムのイメージがありますが、 私はグラスの場合は 「信頼できない語り」の部類だと思います。 マジックリアリズムの感覚は 夢を媒体としなくてもパロディを起こす方法とし