年功序列から成果主義賃金へ日本郵便大リストラの裏側

inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 昨夏の遅配騒動後、最大の懸念だった年末繁忙（お歳暮、年賀状の配送）を乗り切った途端、今度は成果主義を大義名分にした賃金カットが打ち出された Photo by Toshiaki Usami 公務員時代の年功序列から、民間企業並みの成果主義へ──。 日本郵政グループの郵便事業会社、日本郵便が早ければ今年4月にも賃金体系の大幅な見直しに踏み出すことが明らかになった。関係者によれば、すでに昨年秋から水面下で、正社員の9割以上を組織する日本郵政労働組合（ＪＰ労組）と協議を進めているという。 成果主義といえば、聞こえはいいが、要は、大幅な賃金カットに踏み切るということだ。まず全社員の賃金を下げ、そのうえで、一部の社員にのみ、成果配分することで、年

[ahahasasa]

亀井・・・・

[shukaido170]

成果報酬って基本賛成なんだけど、どこからが社員の努力如何で変わるものか、また社員が努力し得る基盤は整っているか…等も重要。任天堂の様に「自分で配置決められないのに成果もクソもない」も頷ける。

[zoidstown]

ヤマト運輸や佐川急便が400で、郵政は600か。これじゃ競争もくそもなく話にならないだろうな・・・

[oguogu]

今年は選挙の予定が無いからね。国民新党もＪＰを優遇する意味が無くなったんだろう。