迫りくる大津波から奇跡的に生還した男性も…大震災に強く心を痛める「引きこもり」の思いと今後

通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日本の「ひきこもり 」界隈を取材。東日本大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「８０５０問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書) 他に『ルポ ひきこもり未満』（集英社新書）『ひきこもる女性たち』（ベ スト新書）、『大人のひきこもり』（講談社現代新書）、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』（青志社）など多数。ＴＶやラジオにも多数出演。ＫＨＪ全国ひきこも り家族会連合会本部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。ＹＡＨＯＯ！ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

[myogab]

ボランティアでも、一人前以上の有能さ（コミュ力）が無いと、基本、邪魔者は来るな（タダ働きですら許容されない）…だからな。小さな異なる力を統合して活用する術が全く無いマニュアル化社会の弊害か。

[ahmok]

ひきこもりを受容しないし居場所もないから、また引きこもると思うよ

[paravola]

”日常なら何気なく聞かれる「いま、何をしてるんですか？」とか、経歴や所属を聞かれることもない”

[kujira_aoi_blue]

ところが、ライフラインがすべて復旧したとたん、お互いに挨拶しなくなった。日常が帰ってきた瞬間、世知辛さを感じ、その当事者も再び引きこもったという

[genosse]

被災後暫くの間は近所付き合いがあったが復旧するとまた引きこもってしまった、というのは、結局、元通りとなった社会は、前と同じ、人を引きこもらせる社会に過ぎなかったということか。今回はどうなるんだろう