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ポルトガルの金融支援表明を市場は好感も燻る政治リスク
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ポルトガルの金融支援表明を市場は好感も燻る政治リスク
inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活... inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 財政危機にあえぐポルトガルがEU(欧州連合)への金融支援要請に追い込まれた。4月6日、暫定政権を率いるソクラテス首相が決断した。支援を好感し、ポルトガル国債の利回りはやや低下、国債の保証料であるCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)のスプレッドも縮小した。一見、落ち着いたようにみえるが、まだ債務不履行(デフォルト)の危機は去っていない。 ソクラテス首相が議会に提案した緊縮財政策が否決され、首相が辞任表明をした3月23日以降、ポルトガル国債(10年物)の利回りは急上昇した。29日には8%を超え、5日には8.76%に達した。24日にはスタンダード・アンド・プアーズが、5日にはムーディーズが相次いでポルトガルを格下げした。 CDSスプレ