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循環型の社会システムを構築する
従来、日本人は「豊かさ」のなかで環境問題を考えてきた。しかし、東日本大震災を経て、明らかに環境問... 従来、日本人は「豊かさ」のなかで環境問題を考えてきた。しかし、東日本大震災を経て、明らかに環境問題に対する姿勢に変化が生じている。電力供給不安という新しい制約の下で、エネルギー問題も、水問題も、ゴミ問題も、個別に解決を図るのではなく複合的に、しかも速やかに処理していかねばならない。そうした変化に伴い、ビジネスにおいて調和の保たれた環境システム、すなわち「循環する仕組み」をつくろうという動きが活発化してきている。具体的な循環型社会構築に必要なのは「人と人のつながり、場の形成だ」と説くのは、環境ビジネスに詳しい立教大学特任准教授の見山謙一郎氏。ネットワークを結びながら発展する環境対策「日本型モデル」へのアプローチを聞いた。 環境問題の解決に循環する自然の視点を 見山謙一郎(みやま・けんいちろう) 1967年、東京都生まれ。立教大学大学院ビジネスデザイン研究科修了(MBA)。90年、住友銀行入行
2011/06/27 リンク