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僕たちは、「急ぎすぎた世界の過ち」をチャンスに変えられるか?――ポケットマルシェCEO高橋博之氏・特別インタビュー【後編】
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僕たちは、「急ぎすぎた世界の過ち」をチャンスに変えられるか?――ポケットマルシェCEO高橋博之氏・特別インタビュー【後編】
昨年11月に刊行された『共感資本社会を生きる』は、既存の日本の社会システムに閉塞感や疑問を感じる人... 昨年11月に刊行された『共感資本社会を生きる』は、既存の日本の社会システムに閉塞感や疑問を感じる人々から大きな反響を呼んだ。著者の新井和宏氏と高橋博之氏は、「お金」や「食」の観点から行き過ぎたグローバル資本主義に警鐘を鳴らしてきたが、今回のコロナショックで「いのち」と「経済合理性」を天秤にかけてきた副作用が待ったなしであぶりだされている。不確実性が高まる時代をこれからどう生きるか? 今回は『食べる通信』や株式会社ポケットマルシェを創業し、「関係人口」の提唱者でもある高橋博之氏が「食」と「いのち」と「共感資本」をキーワードに、コロナ時代を生きるヒントを語る。(取材・構成 高崎美智子/本取材は、4月15日に行われた) 自然界との「共存」を忘れた人間たち ――日本では、東日本大震災のあとも、熊本地震や台風、豪雨などの自然災害が相次いでいます。高橋さんは今回のコロナという新たな自然の脅威をどう受け