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日本郵船は物流、商船三井は不動産…最高益に沸く2強が「脱・海運」にシフトする理由
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日本郵船は物流、商船三井は不動産…最高益に沸く2強が「脱・海運」にシフトする理由
うめの・ゆう/2018年に慶應義塾大学経済学部を卒業後、日本経済新聞記者などを経て22年より現職。主に... うめの・ゆう/2018年に慶應義塾大学経済学部を卒業後、日本経済新聞記者などを経て22年より現職。主に運輸などのインフラ領域を担当。ランニングと映画、旅行が趣味。 海運バブル終焉 手探りの船出 バックナンバー一覧 空前のコンテナバブルの終焉を受け、海運2強の日本郵船と商船三井が次の一手として「脱・海運」戦略を加速している。日本郵船は物流事業を、商船三井は不動産などの非海運事業を育てる考えだ。両社が非海運に力を入れるのはなぜか。特集『海運バブル終焉 手探りの船出』(全7回)の#2では、両社が10年先に見据える海運業界の勢力図を明らかにする。(ダイヤモンド編集部 梅野 悠) 日本郵船と商船三井が中計 両社の1兆円超の投資先は 海運2強の日本郵船と商船三井が今年3月、中期経営計画を公表した。中計では、日本郵船が2030年に、商船三井が35年に向けたビジョンをそれぞれ示している。日本郵船の新中計策