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1ドル「165円」程度がインフレ率急伸の閾値?日銀量的引き締めの影響と長期金利を独自試算
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1ドル「165円」程度がインフレ率急伸の閾値?日銀量的引き締めの影響と長期金利を独自試算
くご・しょうたろう/2012年大和総研入社。日本経済担当を経て、2016~2018年財務省主計局に出向。2020... くご・しょうたろう/2012年大和総研入社。日本経済担当を経て、2016~2018年財務省主計局に出向。2020年ケンブリッジ大学ファイナンス修士課程修了。2020年より現職。専門は日本経済、財政・金融政策。 政策・マーケットラボ 日々起きている政治・マクロ経済・マーケットの動きを、専門家の執筆陣が鋭く分析する。投資や事業運営の方針を立てる上で役立つ「深い知見」を身に付けよう。 バックナンバー一覧 日本銀行は6月13、14日の金融政策決定会合で、長期国債買い入れを減額する方針を決定した。インフレ率が急上昇するドル円変化率の「閾値」や長短金利の特徴の違いを考慮すると、長期金利の上昇がインフレ抑制に効果的であると示唆される。また、減額による長期金利への影響を試算すると、中長期的に日本経済が抱えるリスクも浮かび上がった。(大和総研シニアエコノミスト 久後翔太郎、大和総研エコノミスト 中村華奈子)