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熊谷組が優先株の消却を完了 復配期待高まるも不安な前途
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熊谷組が優先株の消却を完了 復配期待高まるも不安な前途
inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何... inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 再び成長への道筋を描けるか──。中堅ゼネコンの熊谷組は10日、三井住友銀行(SMBC)を引受先として発行していた1470万株、約74億円分の優先株を普通株と交換し、消却したと発表した。これにより、債務超過に陥って2003年にSMBCらに割り当てた合計300億円分の優先株の消却が完了した。 建設需要の増加を追い風に業績は回復。08年3月期以来となる復配への期待が高まるが、建設コストも上昇する中で前途には不透明感も漂う。 「トンネルの熊谷」と呼ばれ、1950~60年代に富山県の黒部ダムでのトンネル工事を手掛けて映画化されるなど土木工事の技術力には定評がある熊谷組。だが、バブル期に他の中堅ゼネコンと同様、海外不動産や国内ゴ