アップルの“奴隷”となった液晶産業に怨嗟の声

inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 米モルガン・スタンレーなどは、2016年のiPhoneの出荷台数が前年を5％前後下回ると予測している Photo by Ken Fukasawa 米アップルが放つ“毒”がまたもや、液晶メーカーの経営を直撃しようとしている。 「想定以上に、受注の谷が深そうだ」。中国におけるスマートフォンの流通在庫の膨張を発端にして、2016年1～3月期のiPhoneの生産調整の観測が出始めたのは、昨年12月初めごろ。 もともと、生産量が減る時期ではあったが、あるサプライヤーによると、当初計画より3割前後も少なく、それまでフル稼働させていた生産ラインに「急ブレーキをかけざるを得なくなった」という。 中でも、シャープをはじめとした液晶メー

[tarodja3]

...あなたまかせ～の～、、、、、

[hylom]

今まで奴隷を使う側だった日本企業が使われる側になったという話なんだよなー技術革新をサボるとこうなるという

[ebo-c]

一企業の需要への依存度合を上げたリスクが顕在化したことを「放つ毒」とか傲慢にも程があるが、その前に絶えず受けていたであろうコストダウン圧力とほぼ同じコンテキストがそうさせるのか

[paravola]

ＪＤＩも、アップルとの取引拡大を目指して、5月に新工場を立ち上げるだけに、大きな不安が付きまとう。12日には株価が300円を割り込んでしまい、上場来安値をあっさりと更新した