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ガガンボ
概要双翅目のうちガガンボ科に属する完全変態昆虫。 世界中に生息するとても身近な虫であり、市街地やち... 概要双翅目のうちガガンボ科に属する完全変態昆虫。 世界中に生息するとても身近な虫であり、市街地やちょっと古いマンションの階段などで見かけることも多いはず。 見た目としては後述の名前の通り大きな蚊のようだが、同じ双翅類とはいえ蚊とは別グループで、蚊の特徴的な針のような口吻もない。 体長はせいぜい数mmから4cmほどだが、脚が極端に細長いため、ミカドガガンボのような大型種だと掌にも収まらないほどで中々インパクトがある。 幼虫は蛆虫状で、タフな表皮とお尻の先にある1対の呼吸用の穴(気門)が特徴。これが頭部より目立つうえで顔にも見えるため、しばしば前後逆さまに見間違えられる。 1万5,000ほどの種が知られ、双翅類の中では種数が最も多い科の一つである。 名前日本語の名前の由来は「蚊母」から転じたもので、漢字および中国語名にすると「大蚊」となる。 また、地方によってはカトンボ、ショウジハリ、カゲロウ