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牛乳やヨーグルトの成分が炎症を抑制 脳の活性化も 糖尿病治療に期待|ニュース|糖尿病ネットワーク
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牛乳やヨーグルトの成分が炎症を抑制 脳の活性化も 糖尿病治療に期待|ニュース|糖尿病ネットワーク
牛乳やヨーグルトなどの乳製品は、タンパク質やカルシウムの供給源になるだけではない。牛乳やヨーグル... 牛乳やヨーグルトなどの乳製品は、タンパク質やカルシウムの供給源になるだけではない。牛乳やヨーグルトに含まれる成分に「炎症を抑える」「血管内皮を改善する」「認知機能の低下を抑制する」効果を期待できる成分が含まれることが最近の研究で分かってきた。糖尿病や高血圧などの治療に役立てられる可能性がある。 「ラクトフェリン」は、牛乳などに含まれる鉄結合性の糖タンパク質で、さまざまな生理機能があることが報告されている。「炎症を抑える」「抗菌活性がある」「腸内細菌のバランスを整える」「内臓脂肪を減らす」などの効果があると考えられている。 「ラクトフェリン」は、母乳、とくに出産後に分泌される初乳にもっとも多く含まれているおり、赤ちゃんの健康維持のために必要な成分とみられている。ヒトの初乳には100mLあたり600〜800mg、出産後3週間以降の常乳には約200mgのラクトフェリンが含まれる。殺菌される前の牛