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村上吉文「クリエイティブ・コモンズと日本語教育」『言語と交流』2011
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村上吉文「クリエイティブ・コモンズと日本語教育」『言語と交流』2011
クリエイティブ・コモンズと日本語教育 ―著作権に配慮した教材共有の試み― 村上吉文 背景 海外の特に途... クリエイティブ・コモンズと日本語教育 ―著作権に配慮した教材共有の試み― 村上吉文 背景 海外の特に途上国における日本語教育の現場では、教材の供給を巡って「教育の質を維持するために著作権を無視するか、法を守って教育の質を下げるか」というジレンマに立たされることが少なくない。というのも途上国の多くの現場では違法にコピーされた教材以外は使いにくい状況にあるからである。もちろん、こうした事情には日本語の教科書が未整備である地域でも、日本との物価の違いから日本で出版されている教材を取り寄せることが経済的に難しいことが背景にある。しかし、それと同時に現行の著作権のあり方がこうした海外での利用を前提に作られていないということも問題の一つである。その弊害の一つとして、たとえば『みんなの日本語』などの多くの機関で使われている日本語教材の文法解説書の翻訳が現地の学習者の媒介語で作成されても、それを公的に現地