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sigwait(2) (マルチスレッドのプログラミング)
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sigwait(2) (マルチスレッドのプログラミング)
sigwait(2) マルチスレッドプログラムでは、sigwait(2) が好まれるインタフェースです。これは、非同期... sigwait(2) マルチスレッドプログラムでは、sigwait(2) が好まれるインタフェースです。これは、非同期的に生成されるシグナルを非常にうまく扱えるからです。 sigwait() は、set 引数に指定したシグナルが呼び出しスレッドに送られてくるまで、そのスレッドを待ち状態にします。スレッドが待っている間は、set 引数で指定したシグナルのマスクが解除され、復帰時に元のシグナルマスクが設定し直されます。 set 引数で識別されるすべてのシグナルは、呼び出しスレッドを含むすべてのスレッドでブロックする必要があります。そうしないと、sigwait() は正確に動作しません。 非同期シグナルからプロセス内のスレッドを隔離したい場合は、sigwait() を使用します。非同期シグナルを待つスレッドを 1 つ生成しておき、他のスレッドは、現在のプロセスに送られてくる可能性のある非同期シグ