エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ビルの爆破解体に要するエネルギーと、旅客機の激突で生じるエネルギー - 妄想科學倶樂部
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ビルの爆破解体に要するエネルギーと、旅客機の激突で生じるエネルギー - 妄想科學倶樂部
ちょっと某所の9.11陰謀説議論で「ツインタワー崩壊の原因は旅客機激突ではなく爆破解体だ」という主張... ちょっと某所の9.11陰謀説議論で「ツインタワー崩壊の原因は旅客機激突ではなく爆破解体だ」という主張があったのを受け、これらのエネルギー量に興味を持った。 最初に断っておくが、あれが爆破されたのだという説はあまりにナンセンスで、真面目に考察する価値はない*1。ただ、個人的な興味としてそれらのエネルギー量比較をしてみたくなったというだけの話だ。 まず、激突した旅客機のスペックを探す。記録に拠れば激突した2機はいずれもボーイング767-200型のようだ。http://www.jalsim.com/simulator_B767.htmlにあるスペックでは同機の最大離陸重量は約150t、巡航速度は862km/h。物体の運動エネルギーは質量/2*速度^2で決まるのだが、単位としてはgおよびm/secで計算されるようなので、それに準じて変換すると、150,000,000g/2*(862,000m/36