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認知症治療中の記者が国際会議に登壇後、真っ青になった理由 | AERA dot. (アエラドット)
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認知症治療中の記者が国際会議に登壇後、真っ青になった理由 | AERA dot. (アエラドット)
国際的な認知症サミットの後継イベントが東京で開かれ、そのオープニングスピーチを依頼された本誌記者... 国際的な認知症サミットの後継イベントが東京で開かれ、そのオープニングスピーチを依頼された本誌記者の山本朋史(62)。「ボケてたまるか!」の連載を、イベント準備委員が読んだことがきっかけだった。ボケの恐怖に脅える記者に降ってわいた、緊張と失敗の「番外編」とは。 * * * 開会して最初のスピーチは厚生労働省の老健局長だった。3人目は福島第一原発事故の国会事故調査委員会の委員長を務めた黒川清・政策研究大学院大学教授。この人の英語スピーチが見事だった。ぼくは同時通訳のイヤホンを日本語に合わせて聞いたのだけれど。 ぼくの前が隣の世界保健機関(WHO)精神保健部長、シェカール・サクセナさんだ。ここまでくると他人のスピーチを聞いている余裕などない。ぼくはスピーチ原稿をもう一度読み返して、どこでジョークを入れるか確認した。司会進行の女性がぼくを紹介した。会議場正面にはぼくの写真が映し出された。 ぼく