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局部切断事件 ドロドロ不倫裁判 被害弁護士の痛々しい現在 | AERA dot. (アエラドット)
猟奇的な事件、裁判の行方は…(※イメージ)この記事の写真をすべて見る 男性弁護士、A氏(42)の局部を... 猟奇的な事件、裁判の行方は…(※イメージ)この記事の写真をすべて見る 男性弁護士、A氏(42)の局部を枝切りバサミで切断し、トイレに流すという猟奇的な事件の裁判の行方が今、注目されている。 傷害罪などに問われているのは元プロボクサーで慶応大学法科大学院生だった小番(こつがい)一騎被告(25)。 検察側は、A弁護士と小番被告の妻Bさんが不倫関係にあったと指摘。11月末に開かれた第2回公判で、男女関係を克明に記した冒頭陳述を読み上げた。 Bさんは専属事務員としてA弁護士の事務所で働いていたが、2人が初めて性的関係を持ったのは14年12月末。以来、ラブホテルなどで6回にわたって関係を重ね、セーラー服のコスプレでカラオケに興じることもあった。 小番被告とけんかしたBさんが「A氏にセクハラされた」「2回だけ関係を持った」などと嘘を言ったことも事件の要因になった。 A弁護士が関係を強要したと考えた小番
2022/05/01 リンク