新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【PR】【Vol.7】技術の粋は国境を超える スリランカの命運を懸けた水力発電プロジェクト | AERA dot. (アエラドット)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【PR】【Vol.7】技術の粋は国境を超える スリランカの命運を懸けた水力発電プロジェクト | AERA dot. (アエラドット)
戦後、日本の電力を支えるために設立され、佐久間発電所をはじめ、多くの電力事業を手がけてきたJ-POWER... 戦後、日本の電力を支えるために設立され、佐久間発電所をはじめ、多くの電力事業を手がけてきたJ-POWER。試行錯誤を重ね、国内で磨かれてきた技術は、今、世界の電力の一端も支えている。 その一つが、“インド洋の真珠”とも呼ばれるスリランカ・セイロン島にある。2022年には国交樹立70周年を迎えるなど、日本とも深い関わりがある国だ。 2003年、J-POWERはあるプレスリリースを行った。スリランカのアッパーコトマレ水力発電プロジェクトの施工監理などに関するコンサルタント業務を受注したという内容だった。 建設中のアッパーコトマレ地下発電所(写真提供/電源開発株式会社) 石炭や石油、天然ガスなどのエネルギー資源に恵まれないスリランカは、当時、発電のための燃料を輸入に頼らざるをえない状況にあった。発電に使える唯一の資源といえば水。スリランカには水力開発に向いた地形があり、これまでも同国政府は積極的