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「うまみのあるビジネスではなくなっても、紙の本はなくならない」内田樹 | AERA dot. (アエラドット)
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哲学者 内田樹 この記事の写真をすべて見る 哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届... 哲学者 内田樹 この記事の写真をすべて見る 哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。 * * * 毎年この時期に凱風館は韓国からのお客さんをお迎えする。私の本を韓国語訳してくれている朴先生が引率するグループである。今回は総勢8名、出版関係の方が半分、それと学生と学者と休暇中の兵士。 出版と書物の未来について話してほしいというリクエストだったので、道場に座卓を並べて2時間ほど本の話をした。 出版危機の事情は日本も韓国もそれほど変わらない。紙の本を読む人が減っている。「町の本屋」がどんどんなくなっている。私も紙の本はついつい通販で買ってしまう。資料としては必要だが書架に加えるほどではないという本は電子書籍で済ませる。著者には申し訳ないけれど、電子書籍はいくら良書であっても、「自分の蔵書」という気がしない。 電子書籍