女子バレーが開幕2連勝！ リオ五輪懸けて17日に宿敵・韓国と大一番 | AERA dot. (アエラドット)

五輪出場権獲得に向けて連勝スタートを切った日本。（写真:Getty Images）この記事の写真をすべて見る 5月15日、リオデジャネイロ五輪出場権を懸けたバレーボール女子の世界最終予選兼アジア予選が東京体育館で行われ、世界ランキング5位の日本は同26位のカザフスタンに3－0（25－14、25－15、25－11）のストレート勝ちを収め、開幕2連勝を飾った。 前日ペルー戦と同じ先発メンバーで臨んだ日本は、古賀紗理那のサービスエースなどで序盤からリードを奪うと、その後も木村沙織、島村春世のブロックが決まるなど第1セットを難なく先取する。 続く第2セットは、昨日20得点をマークした長岡望悠の強烈なスパイクなどで中盤に5連続ポイント。カザフスタンを突き放して25－15で2セットを連取する。第3セットは木村、長岡、荒木を温存し、石井優希、迫田さおり、山口舞をスタートから起用。それでも日本の勢いは衰え

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女子バレーが五輪へ開幕2連勝！　17日に宿敵・韓国と大一番

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