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この世で一番くだらないお金の話
新しい名刺を受け取った。他人のではない、自分のである。日本医学会総会の展示委員会WG(ワーキンググ... 新しい名刺を受け取った。他人のではない、自分のである。日本医学会総会の展示委員会WG(ワーキンググループ)という肩書きがついている。 この名刺を、学会などの際に、企業ブースに持っていって渡して学会協賛のお手伝いをしてほしい、ということである。 学会には金がかかる。その金は税金から出るわけではないし、学会員たちから徴収する1万数千円クラスの会費だけでもペイしない。要は、製薬企業、機器メーカー、医療系ベンチャー企業などが、学会に宣伝用のブースを出すかわりに多額のお金をくれるので、それを用いて医学の祭典を運営していくのである。そうやってできている。そうやって、長年やってきた。 でもその原則も、近年崩れ去ろうとしている。 感染症禍によって、学会はオンラインが当たり前になった。オンラインが中心になれば「展示場の企業ブース」は閑古鳥だ。学会場に人がわんさかいたからこそ、学会場に企業は金を出したのだ。人