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第21回 書店という生業の存在理由 - dZERO
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第21回 書店という生業の存在理由 - dZERO
本コラムの筆者・福嶋聡氏は、40年近くにわたり、書店の棚を通じて言論や時代の変化を見続けてきた。そ... 本コラムの筆者・福嶋聡氏は、40年近くにわたり、書店の棚を通じて言論や時代の変化を見続けてきた。そこからは、いくつもの著書も生まれた。書店の棚にはどんな役割があるのか、書店員は何ができるのか。その自問自答から導きだされた帰結が「書店は言論のアリーナである」だった。「言論のアリーナ」の40年を振り返り、そこに登場してきた数々の本や書店の果たしてきた役割を見つめなおし、「これからの本と書店」を考える。 「ネットで調べたらわかる」VS. 「現地へ行って調べろ」 MBS(朝日放送)の斉加尚代(さいかひさよ)が、身を挺(てい)して自身を曝(さら)け出してSNS上の誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)やヘイトスピーチの発信源を視聴者の前に引きずり出そうとした戦略は、当の相手が機械であったことによって、一種の肩透かしを食らった形となった。 それに対して書店という土俵に上がった書物は、原則として著者・発行者の名