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フェリックス・ガタリのインナーマッスル :山森 裕毅 『スキゾ分析とリトルネロ』を読む - みみのまばたき
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フェリックス・ガタリのインナーマッスル :山森 裕毅 『スキゾ分析とリトルネロ』を読む - みみのまばたき
ここ数年、ジル・ドゥルーズとフェリックス・ガタリの二人に関しては『ドゥルーズ・ガタリの現在』『交... ここ数年、ジル・ドゥルーズとフェリックス・ガタリの二人に関しては『ドゥルーズ・ガタリの現在』『交差的評伝』が翻訳出版されたり、特にガタリに関しては『アンチ・オイディプス草稿』や『精神病院と社会のはざまで』が翻訳されたりして、文献の数もドゥルーズに物量的に追いついていく傾向がある(続いて欲しいとおもう、個人的に、最後に述べるような理由で)。 学会の事情などは知る由もない自分が出版状況だけをみても、日本語になったガタリの読者というのが少なからずいるのだなと思わせてくれる。書かれるものの内容も、80年代のブーム的なものから、ドゥルーズとガタリを確実に知的インフラとして構築していく地道なものになってきています。 特に、大阪大学の山森裕毅さんは、ブログで「ガタリ・トレーニング」という(今はもう閉じられてしまったけれど)、今日紹介する論文に結実していくようなコンテンツを継続して積み重ねておられるのを継