エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
キリシタン大名を描いたミヒャエル・ハイドンの音楽劇を東京藝術大学が復活上演!
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
キリシタン大名を描いたミヒャエル・ハイドンの音楽劇を東京藝術大学が復活上演!
東京藝術大学がなにやら面白そうな公演を企画している。有名なハイドンの弟であるミヒャエル・ハイドン... 東京藝術大学がなにやら面白そうな公演を企画している。有名なハイドンの弟であるミヒャエル・ハイドンがザルツブルクで上演した音楽舞台劇《ティトゥス・ウコンドン、不屈のキリスト教徒》(1770/74)を、完全なかたちとしては250年ぶりに復活上演するというのだ。この「ウコンドン」という言葉の響きに引っかかるひともいるかもしれない。実はこの作品、日本のキリシタン大名・高山右近らをモデルにした「日本劇」と呼ばれるものなのだ。登場人物には、秀吉と家康がモデルの「ショーグンサマ」をはじめ、日本語の響きがたくさん漂っている。 なぜ、日本が鎖国しているときに日本をテーマにした作品を、と思われるかもしれない。実は、17世紀から19世紀初頭にかけての欧州では日本におけるキリスト教信仰をテーマにした演劇作品が150以上も作られている。布教活動が目的だった。東洋にこんなにも熱心に信仰しているひとびとがいる、と。 さ