覚醒剤使用容疑 １８歳の無職の少女逮捕 東京都/教育ニュース - 教育情報サイトeduon!

警視庁少年事件課と高尾警察署は２００９年８月２７日覚せい剤取締法違反（使用）の疑いで、住所不定、無職の少女（１８）を逮捕した。警視庁少年事件課によると、少女は容疑を認め、「ＪＲ西八王子駅前コンビニの前で外国人の男から買った。インターネットで使い方を調べた。」と供述しているという。 逮捕容疑は、７月２７日ごろ、東京都内または近郊で、覚せい剤若干量を左腕に注射して使用した疑い。午前４時５５分ごろ、東京都八王子市の交番前を歩いていた少女に警察官が職務質問したところ、視線が定まらず、ふらつくなど落ち着きのない様子だったことから、病院で尿検査を実施した。覚醒剤反応があったため、薬物の中毒症状が落ち着くのを待って８月１７日に逮捕した。 警視庁が今年７月末までに薬物事件で摘発した少年は３５人。このうち覚せい剤取締法違反容疑は１６人に上る。

[eduon]

覚醒剤　18歳　少女