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お湯の配管を「熱発電チューブ」に、10cmで1.3Wを取り出せる技術をパナソニックが開発
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お湯の配管を「熱発電チューブ」に、10cmで1.3Wを取り出せる技術をパナソニックが開発:エネルギー技術 ... お湯の配管を「熱発電チューブ」に、10cmで1.3Wを取り出せる技術をパナソニックが開発:エネルギー技術 エネルギーハーベスティング ゼーベック効果を利用した熱発電素子の構造を工夫することで、発電効率を高めるとともに、その構造の素子をチューブ状に形成できるようにした。このチューブをお湯を流す配管として使えば、温泉の熱を利用する発電の規模や出力を拡大しやすくなる。 パナソニックは、熱電変換材料と金属を独自の構造で積層した、チューブ状の熱発電素子を開発した。お湯を流す配管そのものを、「熱発電チューブ」として利用できるようになるという。長さ10cmのチューブを試作して評価したところ、1.3Wの電力を取り出すことに成功した。地熱や温泉熱を利用した発電に応用できる。 今回パナソニックが開発したのは、pn接合部に温度差を与えることで起電力が発生する「ゼーベック効果」を利用した熱発電素子である。同社によ