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月面で作る蓄熱材、原材料の98%を「現地調達」
レゾナックは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で、「月の砂」を利用した月面での蓄熱/熱利用シス... レゾナックは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で、「月の砂」を利用した月面での蓄熱/熱利用システムに関する研究を行っている。現状、原材料の98%を“現地調達”できる見込みだ。 レゾナックは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で、月の砂(レゴリス)を活用した月面での蓄熱/熱利用システムの開発に取り組んでいる。 月面では、昼の気温は100℃、夜は-170℃と気温差が大きい上に、昼夜が2週間ごとに入れ替わる。太陽光発電などによるエネルギー創出ができない期間が長く続くため、有人活動を行うためには、安定的にエネルギーを確保する手段を開発する必要がある。 レゴリスは、月面に大量に存在するガラス質の微小粒子であり、さまざまな企業/研究機関でレゴリスを活用したエネルギー確保手法の研究が行われている。しかし、レゴリスの粒子間の隙間は真空で熱が伝わらないため、まとまった量のレゴリスとして熱伝導率や比