商品知識だけでは足りない！買いたいと思わせる話すべきアピールポイントとは - 営業とは何かを考察するブログ

Photo:My Car By bwana4711 顧客に商品説明するときに、カタログをそのまま話したり、通常の商品知識だけを話たりしてはいないだろうか。例えば難しい用語は話したり、わからない数値を話しても顧客は混乱するだけだ。例えば車の場合、 「リッター○○の低燃費で、パワステも搭載され。。。」 など、カタログに載っているような知識を話してはいけない。 背景や周辺情報を話す どのように話すのが効果的か。それは、その商品の背景や周辺情報を話すとよい。例えば、 「リッター○○の低燃費なので、ガソリンスタンドにいく回数が減ったと嬉しい声がありました」 「パワーステアリングなので、女性のお客様から疲れにくいという反応が多いです」 など、その背景や周辺情報を話すと顧客はイメージしやすく、心に響く。生の声を伝えることで、またその商品に対しての安心感と信頼度が高くなる。 参考書籍： クルマを売りたいな

[potD]

現場で聞けば違和感ないんだろうけど、こういうとこで読むとほんとにそんな声あんのかよ？って思ってしまう。

[kakaon2010]

中身薄いなぁ「お客様支持率No.1です」程度のレベル。　この手の話では「車を買った後のストーリー」を顧客にイメージさせる会話が重要だって言われてるね。　失礼だけどもう少し色々な本読んだ方が。

[benkeiblog]

先日文具王のイベントに行った時に思ったのは「一つの文具でこれ程の使い方、他との違いを詳しく説明する人はいないだろーな」だった。もちろん飛ぶように商品売れてました。

[gardenchild-sonoko]

営業時代、新人の頃に言われたことを思い出しました。　詳しい説明が出来るのがエンジニアや作り手、営業はそれを使っていることを想像させる仕事であり、利益より感情に訴えることで購買意欲に結びつく・・・　お客