日本的組織はなぜ同じ過ちを繰り返すのか - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

1939年の夏、モンゴルの大草原でソ連軍と日本軍の戦車部隊が大衝突を起こした。ノモンハン事件である。これはモンゴルと満州国の間の国境線を巡る争いである。当時、モンゴルはソ連の、満州国は日本の影響下にあった。 ノモンハン事件 - Wikipedia この争いで日本・ソ連の両軍はそれぞれ数万人の死傷者を出す大きな損失をこうむった。停戦後確定した国境線は八割方、ソ連・モンゴルが主張する通りになり、日本の敗北と言える。 もともと日本軍が壊滅的な損失を受け、惨敗したと考えられていた。しかしソ連が崩壊し、1990年代から、ソ連側の資料が手に入るようになると、ソ連軍の損失も案外大きかったことが判明した。それを以って「実は日本が引き分け以上の戦いをしていたのではないか」と主張する者もいるようだ。少なくとも日本の現場の将兵たちは士気が高く果敢に戦ったのは確からしい。 だが、そもそも一体何のための戦いだったの

[onan]

昔から根性論ばっかりだったんだな

[cloudliner_tweets]

「顧客企業のシステム投資に戦略性が欠如」 "日本的組織はなぜ同じ過ちを繰り返すのか - Rails で行こう！"

[kensir0u]

当事者たちは過ちと思ってないからでしょ。また、繰り返しているというのは日本組織というマクロ視点なんだけども個々人まで突き詰めたミクロ視点だとどうなるのだろうか？

[Moonlightdance]

いまさら感あふれまくるエントリに、「日本的」という意味不明な冠をつけて語る。士官学校云々というのならば、ご自分が出た大学の卒業生たちが戦後の日本的組織で何をしたかまず語ってみればよい。

[hate_flag]

戦争だと大本営の責任になるので「事件」として扱い、関東軍は責任を取らず。貴重な戦訓を得た現地司令官に自殺を強要。学ばない組織は過ちを繰り返すというが、実際繰り返した。

[kei_mi]

「身内」には異常に甘くそれ以外にはとことん厳しい社会

[chilogic]

ソ連側の司令官ジューコフの言葉「日本軍の下士官兵は頑強で勇敢であり、 青年将校は狂信的な頑強さで戦うが、 高級将校は無能である」今と何も変わってない！

[kurokawada]

陸軍大学校出の作戦屋閥が陸軍参謀本部と現地軍司令部で力を持ちすぎた。政府はそれを統御するための意志と権限を欠いていた。首相ですら人事や作戦内容について口を挟めない。

[dgwingtong]

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