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10月1日S「解体 タイタス ローマの没落」 | 江森盛夫の演劇袋
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10月1日S「解体 タイタス ローマの没落」 | 江森盛夫の演劇袋
作:ハイナー・ミュラー、演出:アレクサンドル・ダリエ、ルーマニア・ブランド劇場、日・ドナウ交流年... 作:ハイナー・ミュラー、演出:アレクサンドル・ダリエ、ルーマニア・ブランド劇場、日・ドナウ交流年、ルーマニア演劇招聘公演、紀伊国屋サザンシアター。ルーマニア演劇の面白さは、ルーマニア演劇の紹介者でしょつちゅうルーマニアに行っている七児英輔さんから聞いているし、扇田昭彦さんは1回ルーマニアの演劇祭に行って面白さにはまってしまって、毎年演劇祭に行っていて誘われたこともあったりして、今回の公演は絶好の機会で楽しみにしていた。確かに俳優たちは立派な演技で、重厚な舞台だった。相当な力があることを感じさせた。ただ、出し物が少々難しすぎた。シェイクスピアの「タイタス・アンドロニカス」をミュラーが脱構築して、現代の世界へ鋭角的に迫るようなテキストを創ったことは感じられたが、いままで観た「タイタス」の舞台とは異なるのは当然としても、人物が特定できず、劇の流れがよくつかめないのだ。語り手がでてきて、シェイクス