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非財務情報
リスク管理が定量管理の世界と定性管理の世界とを峻別していた時代があったが、今は概ねERM(エンタ... リスク管理が定量管理の世界と定性管理の世界とを峻別していた時代があったが、今は概ねERM(エンタープライズリスクマネジメント)という包括的な枠組みのもと、極力従来の定性情報も定量化することで「リスク量」として見えるようにしてそれに対する「資本」をあてる、配分する、積み増すみたいなことをやるというのが一般的であろう。 企業分析、企業評価の枠組みにおいても、財務情報と非財務情報というのは、過去においてまさに財務諸表の数字(含む予想)に基づく定量分析(財務情報)に対し定量化できない「非財務情報」という位置づけでとらえられ、統合報告書でも非財務情報はそういった企業の(良くわからない聞こえの良い)活動の羅列にとどまり、両社があまり有機的な関連を持って紹介されていなかったのではないだろうか。しかしながら、企業分析や株主に対する説明もっと言えば株を買うかどうかという判断材料としての統合報告書の意味を考え