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「両利きの経営」の視点からデジタル変革(DX)を考える
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「両利きの経営」の視点からデジタル変革(DX)を考える
デジタルビジネスに対する概念の拡張 日本でデジタルビジネスが議論されるようになったのは、2014年頃か... デジタルビジネスに対する概念の拡張 日本でデジタルビジネスが議論されるようになったのは、2014年頃からと記憶しています。当初は、SoR(System of Record)やSoE(System of Engagement)という概念で主に先端テクノロジーでどのようなイノベーションをSoE領域で起こすのかといった観点でデジタルビジネスを語っていました。この概念は既存のビジネスの特徴である“記録”と今後より重要性が増すであろう“ユーザとの関係性”にフォーカスを当てた概念でした。SoEは米国のマーケティングコンサルタント、ジェフリー・ムーアが2011年に提唱し、一気に広まりましたが、産業アナリストであるGartnerでは、SoRやSoEに相当する概念をmode1とmode2と表現していました。そしてSoRやSoEに加え、デジタルビジネスプラットフォームという概念でデジタルビジネス時代のプラット