良知真次、栗原類、多和田秀弥らでトニー賞受賞作『Take me out』を日本初上演

良知真次、栗原類、多和田秀弥らでトニー賞受賞作『Take me out』を日本初上演 2016年9月28日 ニュース, 演劇 舞台, Take me out 2016年12月に東京と兵庫にて『Take me out』が上演される。本作は、アメリカの劇作家リチャード・グリーンバーグによる作品で、2003年のトニー賞で演劇作品賞、演劇助演男優賞、演劇演出賞を受賞。日本での上演は、これが初めてとなる。 演出は藤田俊太郎が手掛け、翻訳は小川絵梨子が担当する。出演は、数多くのミュージカルに出演する良知真次をはじめ、栗原類、多和田秀弥、味方良介、小柳心、渋谷謙人、Spi、章平、吉田健悟、竪山隼太、田中茂弘。 物語は、人気・実力ともに兼ね備えたメジャーリーグのスター選手、ダレン・レミングの衝撃的な“とある告白”から動き出す。華やかなメジャーリーガーたちの関係を捉えながら、そこに渦巻く閉鎖的な実情に焦点を