エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
■ - paint/note
photographers' galleryで林道郎氏のコンセプチュアル・アートと写真についての講議があって聞きに行っ... photographers' galleryで林道郎氏のコンセプチュアル・アートと写真についての講議があって聞きに行った。1960年代にヘゲモニーを握っていたグリーンバーグ及び抽象表現主義へのアンチとしてのコンセプチュアル・アートが、その前段のミニマリズムにおいて表れた作者性の否定は受け継ぎながら、しかし露になった物質性は消去していく。そこで重要になった「コンセプト」というものをルーシー・リパードの『6年間:1966年から72年にかけての芸術の非物質化』にある様々な作家達の言葉、あるいは制作上の技法(インストラクション)に注目しながら概観し、さらに、様々な概念操作の手段としての「彫刻」の表れの一形態として写真があった、という、乱暴にまとめてしまえばそういった内容で、親切、というか分かりやすかった。 要点が掴みやすいため、つい教科書的とか言いたくなるのだけど、もちろんそんな言い方はできない。
2007/02/09 リンク