三豊工業、国内組み立ての3Dプリンタ「ニンジャボット」発売｜fabcross

三豊工業は、3Dプリンタ「ニンジャボット」を2014年3月中旬に発売すると発表した。価格は20万円半ば～20万円台後半、3月中に出荷予定。 ニンジャボットは、アイ・ツー・アイが設計し三豊工業が製造／販売する3Dプリンタ。堅牢なフレーム構造と制度優先設計による長時間連続稼働、オペレーションやメンテナンスを優先したオープンタイプ、押出機直結型モーターによる安定したフィラメント送出といった特徴を備える。 押出機が1つでヒートベッドなし「FDM-200」（PLA専用）と、押出機2つでヒートベッドなし「FDM-200H」（PLA専用）、あり「FDM-200HW」（PLA、ABS、PVA、Wood、PETG、ナイロン対応）の3タイプがある。押出機2つのタイプは、二色プリントに対応可能で、万が一片方のノズルが目詰まりした場合にもう片方を予備として使用できる。

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三豊工業、国内組み立ての3Dプリンタ「ニンジャボット」発売