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神戸の華商大会を仕切った中国人「政商」
神戸を主会場に9月15日から17日まで第9回世界華商大会が開かれ、世界各国・地域から中国系の有力経済人... 神戸を主会場に9月15日から17日まで第9回世界華商大会が開かれ、世界各国・地域から中国系の有力経済人ら3千人余りが参加した。背後で巨額のスポンサー料が動いた同大会を仕切ったのは、中国・海南島のリゾート開発で利益を上げ、日本に進出してきた中国人、蒋暁松(しようぎようしよう)氏だ。上海出身で江沢民前主席のグループに連なっていると言われ、日本では中国との観光交流に熱心な自民党の二階俊博総務会長と特に親しい。 そもそも今回の華商大会は、神戸市が地元の華僑とともに震災復興を世界にアピールしようと計画したものだった。ところが、神戸とは縁もゆかりもない蒋氏が政治力で実権を握ると、大会組織委員会から地元関係者を排除するとともに、勝手に「中華年2007」のイベントと位置づけ、北京政府に媚を売るような大会に作り変えてしまった。 その象徴が1社につき1億5千万円という巨額の公式スポンサー料だ。中国では北京五輪