エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『逆襲のシャア』はクェス・パラヤの物語だ。 - farsite / 圏外日誌
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『逆襲のシャア』はクェス・パラヤの物語だ。 - farsite / 圏外日誌
4月のあたまの休日。昼から銀座で外せない用事があったので、ちょっと無理して銀座ピカデリーで『機動戦... 4月のあたまの休日。昼から銀座で外せない用事があったので、ちょっと無理して銀座ピカデリーで『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(ドルビーシネマ版)』を観てきた。久々の銀座はまるで別の街だった。地下街はリノベーションが完了し、マリオン周辺も再開発され、新しい映画館ができてる。 『逆襲のシャア』も、劇場で観ると確かに別物だった。富野由悠季監督のファンだからビデオや配信で何度も観ているのだけれど、高画質・高音質の環境では、演技も演出も段違いの明晰さで心に入ってくる。 そこで思い知ったのは、この作品は10年続いたシャアとアムロの物語の完結編であると同時に、クェス・パラヤの映画であったということだ。なるほど彼女は物語の狂言回しであり、トリックスターでもある。しかし同時に、彼女は成長する主人公であり、監督と視聴者の代弁者でもあった。 女性キャラの見事な造形 ドルビーシネマ版でまず感じ入ったのが、女性キャラ