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曹休墓: 中国江南の扉
まただいぶ時間が経ってしまったが、曹休墓について簡単に紹介したいとおもう。 曹休墓が発見された場所... まただいぶ時間が経ってしまったが、曹休墓について簡単に紹介したいとおもう。 曹休墓が発見された場所は、河南省洛陽孟津県送荘郷三十里鋪村。邙山に無数に広がる古墓のうち、いわゆる三十里鋪古墓群の一角にあたる。三十里鋪古墓群には東漢の帝陵とされる大漢冢があり、その陵園と考えられる白草坡陵園遺跡も発見されている。曹休墓はその東側に位置するという。 曹休墓は東西向きで、長い斜坡墓道をもつ前後室多室磚築墓である。墓葬の東西長は50.6m、南北幅21.1m、深さ10.5m。甬道、前室、後室、耳室、南双側室、北側室からなる。 磚には「左」「右」「第一」「第二」「第三」などの磚積みの配置順序を示す朱書や、造墓に携わった工人の名を記した押印がみられる。墓室内の壁面は表面が白く塗られ、一部に赤色の彩色装飾がみられるため墓室彩絵装飾があった可能性があるが、墓の崩壊により失われてはっきりしない。前室と側室に人骨が散
2010/08/31 リンク