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【対談】JUU × YOUNG-G|ルークトゥンは僕の血の中に流れている
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【対談】JUU × YOUNG-G|ルークトゥンは僕の血の中に流れている
巷に氾濫する「コラボレーション」や「フィーチャリング」といった、日本語で「共作」を意味するところ... 巷に氾濫する「コラボレーション」や「フィーチャリング」といった、日本語で「共作」を意味するところの使い古されたこの言い回しを、私たちは一度、本質的に疑ってかかったほうがいいかもしれない─タイはイサーン地方・コーンケーンを拠点にする重鎮ラッパー・JUUとその愛弟子・G.JEEによる初めてのフルアルバムにして最新作『New Luk Thung』(EM Records)は、誰もが(国を超えたアーティスト同士でさえも)インターネットを介して簡単にコネクトできる時代の、ある種のお決まりの型として使われるそれらの言葉の「軽さ」を逆説的に炙りだしている。 『New Luk Thung』に収録された全10曲には日本とタイ、ラオス、カンボジアなど、幾層もの異なる言語、文化、歴史が折り重なり、それらは現代のヒップホップ・マナーで高次元にパッタナー(=発展・変革)される。一聴しただけではなかなかその全貌を捉える