子供を成功させたい親がやるべき、たったひとつのこと／花まる学習会 高濱正伸 | Forbes JAPAN 公式サイト（フォーブス ジャパン）

自分の子供の成功や幸せを願うのは、万国の親共通の思いである。ただ、多様化する時代の中で、成功の定義も、教育の方法論も様々だ。今の時代にあった「子供の育て方」、「教育の仕方」はあるのだろうか。子供たちの自立を支援する、花まる学習会の代表、高濱正伸氏に聞いた。 谷本有香（以下、谷本）：教育の2020年問題（※2020年度から大学入試制度が変わる）が取り沙汰されるようになり、教育のあり方がいま見直されています。 高濱正伸（以下、高濱）：その背景にあるのは、これまでの教育、つまり、人間作りのやり方では、これからの時代成り行かないということが明らかになったということです。新しい時代には、これまでの知識量のみの学力から、新しい学力、つまり「思考力・判断力・表現力等を含む生きる力」を問うような学力が求められています。 しかし、一方の親御さんたちは東大に行けるかどうかしか見ていない。口では、人工知能時代の

[azucho]

子どもの「これが好き」という決断、育めるかなぁ…親がどうこう出来るものではないかもしれんけど。あと『社会的圧力を圧倒的に受けているのは母親』との指摘もあったけど、父親もまた別のツラさを味わってるよな…

[hito-kan]

これ分かる。モンテッソーリ教育の敏感期にもつながる？→"消しゴムのカス集めだって、自分が「これだ」と思ってやっている子は、何をやらせても強い。決めるところからスタートしているから"

[pur27]

「まず“家の外”にお母さんの居場所を作る。例えば、働くことです。お金のためではなく、精神安定剤として仕事をする」

[shimooka]

自分の意思で『決断』できるように仕向けたい

[bricklife]

「人間は哺乳類。つまり、お母さんが重要なんです。だから、そのお母さんが「安心している」ことが大切」「子供がやっていることを邪魔しない」

[hayabusacoffee]

内容は良いのに記事のタイトルが悪い。高濱さんが言っていることは、親「が」やるべきことではなく、「親がニコニコでいられるような社会環境」とのこと。

[nosem]

「お母さんが幸せであること」．．．できてないかも