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保存料や添加物を含む「超加工食品」は10%も早死リスクを高める 研究結果 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
54万人を超える中高年齢者のデータを分析した研究によると、「超加工食品(ultra-processed food)」の... 54万人を超える中高年齢者のデータを分析した研究によると、「超加工食品(ultra-processed food)」の多い食事に頼っている人は、バランスの取れた食事を心がけている人に比べて、早く死亡する可能性が10%以上高いことが明らかになった。 米国国立癌研究所の研究員で筆頭著者であるエリカ・ロフトフィールドと共同研究者たちは、米国に住む50〜71歳の中高年齢者50万人以上の食行動と嗜好を、30年近く追跡調査した。 「加工の程度が高い肉や清涼飲料は、死亡リスクが最も高い超加工食品のグループに分類されることがわかりました。疾病予防と健康増進のために、これらの食品をなるべく摂らない食事がすでに推奨されています」と、ロフトフィールドはプレスリリースで述べている。彼女はこの研究結果を6月29日から7月2日までシカゴで開催された米国栄養学会の年次総会で発表した。 「私たちの研究結果は、超加工食品の
2024/07/21 リンク