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榎木孝明 ヤマザキマリ「日本人は"諦観スイッチ"を持っている」 清水ミチコの三人寄れば無礼講「人びとが『気づく』とき」〈後編〉|連載|婦人公論.jp
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榎木孝明 ヤマザキマリ「日本人は"諦観スイッチ"を持っている」 清水ミチコの三人寄れば無礼講「人びとが『気づく』とき」〈後編〉|連載|婦人公論.jp
不安の多いこの時期、清水ミチコさんが「会いたい」と思ったのは、榎木孝明さんとヤマザキマリさん。考... 不安の多いこの時期、清水ミチコさんが「会いたい」と思ったのは、榎木孝明さんとヤマザキマリさん。考えを深め、自分に問うことを繰り返してきた2人は、初対面で意気投合。そこには、ときに「変な人」とカテゴライズされてきたという共通点がありました。前編に続き、話はさらに"地球規模"に!(撮影=大河内禎) <前編よりつづく> 人類は滅びても地球は残る 清水 榎木さんは東日本大震災が起きた際、なにをしていましたか。 榎木 喫茶店にいました。ガラスが大きく歪んで、みんながキャーッと叫んで。そしたら、そこにいた車椅子のおばあさんが一言、「人間、死ぬときは死ぬんだよ!」って言ったんです。 清水 すごい。何者なんだろう。 榎木 でもその一言で、私もすーっと平常心に戻りましたね。 ヤマザキ 日本は震災大国ですし、実はみんな、ある程度受け入れる心というか、「諦観スイッチ」みたいなものを持ち合わせているんじゃないかと